1/9 佐藤邦宏先生 公開講座 ご感想

北海道シュタイナー学園いずみの学校より佐藤邦宏先生をお招きし、公開講座を行いました。
講座内容の詳細▶︎http://steiner.ldblog.jp/archives/57191550.html
参加された皆様の感想を紹介いたします。

【午前の部】

偉大な魂マハトマ・ガンディー 〜最後のたたかい〜

●前回に続き、今回も楽しく聞かせてもらいました。歴史の授業は興味がなく、つまらない学生時代を過ごしましたが、先生の授業は「人間の人生ってすごくおもしろいな」と思わせてくれました。ガンディー自身は大きなものを変えようと思っていたのではなく、自分の信念に従って行動を続けた結果が、彼の歴史となっていったんだなと思いました。「自分のやるべきこと、やれることをしていく」これが大切だなと思いました。

●ガンディーの大きな目標に向かう小さな一歩からの努力が心に響きました。

●ガンディーの信念を貫く生き方に感動しました。知識を身につけるだけでなく、強い心を育てることを、子どもたちにも共有したいと思いました。

●自分との対話をしながら受けられる授業ですね。ガンディーのすごさを感じつつ、歴史を変えてゆく心の強さを、驚きと感動をもって聴くことができました。

●まるでお芝居を観終わったかのような気分を味わうことができました。足で動いて得た生の体験、生の情報が大切だと感じることができました。日々の暮らしで実践していきたいと思いました。

●今回も、心で受け止める授業でした。世界各地の戦争は暴力では終わらないことは明らかだと思うのですが、ガンディーに学んで戦いを止められたらな…と思います。

●夏からの引き続きの講座でとても楽しみにしていました。理不尽なことに対しても誠実に向き合い、理不尽な扱いを受けている同胞に対しても親身になって対応していくガンディーのあり方に勇気づけられました。

●学ぶこと、知ることが楽しいと久々に思える貴重な時間となりました。

●佐藤先生のハートを揺さぶる話し方に引き込まれて、一緒にガンディーの生きた時代を感じ、共に喜びや苦しみを味わうような体験をしました。「この世界をどのように生きるか」を自ら考えさせる授業だったと思います。

●日本は今、自分たちの足で立っているか?大英帝国に支配されていた当時のインドの姿は、今の日本にとって他人事ではない。日本を救うヒーローは決して特別な誰かではなく、私たち一人ひとりの魂なのだと、ガンディーが教えてくれたように思います。

【午後の部】

どうしたらよりよく力づけることができるのか?

真剣な問いを抱く親・教育者・学生の方のための教育講座

「子育ての地図」と「力づける源」を手に入れる

~子どもたちと自分自身を力づけるシュタイナー教育と心臓知性の力のおはなし~

●6年生の娘との生活に今日の知識を活かして、どっしりとしていられたらいいなと思います。心を落ち着けて長い時間過ごせるようになれば、家族みんなが笑顔でいられる時間が増えると思いました。

●人との接し方について、どのようにしていくかを考えるきっかけとなりました。

●世の中を生きていく上で、感謝の気持ちがとても大事であると改めて思いました。

●体、脳、ハートでいっぱい味わった時間でした。

●今は思考ばかりを使う社会なので、体と心をより意識した生活を心がけたいです。これからは、ハートが中心の社会になっていくことが求められると感じました。

●おもしろかったです。夫にも聞いてほしかった!

●科学的に話してくれたのでわかりやすく、腑に落ちる講座でした。自分の息子たちが今どの段階にいるか知れたことで、少し楽観視できそうです。

●わが子たちの年齢に当てはめて、今こんなことをしてあげたらいいんだなと、ヒントをもらえてよかったです。

●子どもは何でもマネをする。考え方や感じ方も。子に「こう育ってほしい」と思うなら、親がそれを示せば良い。とてもシンプルで、とても難しい。親の私は、前を向いて、自分の人生をしっかり歩み、自己を整え、統合させることに力を注ごうと思いました。

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