オルタナティブ教育としてのシュタイナー教育

1900年代初頭から、国家のシステムとしての学校制度による公教育とは異なる考えかたやカリキュラムに基づいた教育実践が生まれ始めました。 公教育以外の選択肢として位置づけられる教育という意味からオルタナティブ教育と総称されます。

1907年に始まったモンテッソーリ教育や1919年に最初の学校が設立されたシュタイナー教育は、 その後も世界中に広まった代表的なオルタナティブ教育です。
その多くが公的支援を受けないフリースクールとして出発しましたが、 アメリカでは、公立のシュタイナー学校も存在します。

日本においても、神奈川県の「シュタイナー学園」北海道の「北海道シュタイナー学園いずみの学校」が学校法人として認められているほか、 京田辺シュタイナー学校東京賢治シュタイナー学校横浜シュタイナー学園は、ユネスコスクールに登録されています。
その教育実践が、ユネスコの提唱した「持続可能な発展のための教育」(ESD:Education for sustainable development)に適合している学校として認定されたものです。

教育の多様性が社会のニーズとして求められるなかで、オルタナティブ教育学校やフリースクールでの学びやホームスクールも 義務教育として認めようという方向性が生まれてきています。
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